デーモン | ||||||
8/4 22:15 |
3 | デーモン | ||||
レミエル | 1 | 8/8 22:30 |
2 | |||
αケンタウリ | ||||||
ベガ | 2 | |||||
8/4 22:30 |
0 | αケンタウリ | ||||
αケンタウリ | 3 | |||||
▼決勝レポート▼前半初戦は3得点と、得点力を見せつけて決勝進出を決めた両チーム。予想通り、序盤から積極的に仕掛け合う展開となった。 だが、重要なポイントでは守備陣・GKがしっかりと抑え、両チーム得点につなげられないまま終了。 2枚のイエローカードをもらったデーモンが、後半の守備で消極的にならないか懸念されるところだ。 ▼後半 開始早々、試合が動いた。カードを警戒してやや当たりの甘くなったサイドをジュピター4が突破、ワントップのJOE☆へドンピシャのセンタリング。 豪快に決めて先制点をもぎ取った。 流れが傾いたかと思われたその時、αゴールエリア付近でファーが痛恨のファール。FKを与えてしまう。 蹴るのは絶好調のリュウ3世。大声援の中、ボールは壁の下を抜けて一直線にゴールへ突き刺さった。 リュウ3世は2試合連続のゴール。この時点で得点王の張遼にも並んだ。 その後、両チーム選手交代を進めるも試合はやや膠着。 だが、αがサイドのメンバーを交代した際、マークのズレを見逃さなかった選手がいた。途中出場のサルバドル。 スルスルとゴールライン近くまで持ち込み、クロスを上げる。オーバーラップした並の選手がしっかりと決め、デーモンは逆転に成功した。 ここで奮起したのが同じく途中出場のkau4。サイドを突破されたお返しとばかり、ゴール前へ切れ込むドリブルを見せ、デーモン並の選手のファールを誘う。 やや角度がない位置からのFKだったが、ボールは美しい弧を描きゴールへ。 終盤には両チーム監督もライン際まで出てきて指示を飛ばすが、このまま試合は終了。評価点でわずかに上回ったαが優勝を決めた。 |
レミエル | |||
8/8 22:15 |
4 | レミエル | |
ベガ | 2 | ||
▼3位決定戦レポート▼前半最下位は免れたい両チームだが、ほぼ互角のチーム構成の中、GKにやや不安を残すベガがレミエルの攻撃をどこまで防ぐかが注目される。 オープニングシュートはベガの泰虎(3)。しかしこれはブロンテースが難なくキャッチ。レミエルはそこからのカウンターが素晴らしかった。 サイドに流れた蹴道のセンタリングを、2列目から飛び出した海坊主が決めてあっという間の先取点。 くま殺し’04を中心にベガ守備陣も粘るが、押せ押せのレミエルは加藤 大治郎から綾瀬 哀とつないで2点目を上げる。 その後も、レミエルは3人のFWを中心にめまぐるしくポジションを変える攻撃でベガを圧倒。2対0で前半を終えた。 ▼後半 前半はいいところなく終わったベガだが、くま殺し’04のインターセプトとオーバーラップから反撃ののろしを上げる。 相手の意表をつくサイドに流れての上がりからセンタリング、見事にホットのゴールをお膳立てした。 すぐさまレミエルもヴィクトリアのCKから加藤 大治郎が突き放すゴールを決めるが、ベガもumiのスルーに反応したぶてう4人目が決め、1点差のまま試合は終盤へ。 一進一退の攻防の中、78分にレミエルTO−Yが2枚目のレッドで退場処分に! 直後、しぇふちOこがぽっかりと空いたスペースを使って華麗な5人抜きを見せ、同点……と思いきや無情にもボールはわずかにゴールの右。 ベガの反撃は惜しくもここまで。終了間際にズワンズワイクのセンタリングを防人の歌が決め、4-2でレミエルが3位入賞を決めた。 |